堤大介が監督として手がける長編アニメーション『ONI ~ 神々山のおなり』が、10月21日よりNetflixにて全世界同時配信される。2015年、初監督した短編アニメーション『ダム・キーパー』がアカデミー賞にノミネートされてから7年。監督として長編作品を手がけるのは今回が初となる。
画像の引用元:Netflix
日本の民話を思わせる神さまや妖怪たちの世界を舞台に、親子の絆や友情を描く本作。“理想の自分”と“現実の自分”の間で揺れながら成長する主人公の少女、おなり。見えないものに恐れを抱く心の闇と、そこに差し込む真実の光とは。人々の心の本質に迫るテーマでありながらも、感情がありありと伝わる巧みな色彩表現と、散りばめられたユーモアで、世代や国境を越えて誰もが楽しめるストーリーとなっている。“光と色のアーティスト”として、ピクサー時代からハリウッドで絶大な支持を集める堤大介が、日本のCGスタジオ「Megalis VFX」、「マーザ・アニメーションプラネット」、「アニマ」と共に、全編フルCGアニメーションで美しく鮮やかな世界を作り上げる。
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日本の民話に登場する神さまや妖怪たちの世界で、自由奔放に生きるおてんば娘、おなり。伝説の英雄に憧れ、新たな英雄となるため稽古に励むが、父親のなりどんはヘンテコな神様で何も教えてくれない。古来から山の神々が恐れる「ONI」の脅威が迫り来る中、おなりはまだ知らない自身の真実と向き合わなければならない。
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『ONI ~ 神々山のおなり』は、10月21日よりNetflixにて全世界同時配信される。
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